2011-05-19 第177回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号
昔、呉秀三という方が一九一八年、「精神病者私宅監置ノ実況及ビ其統計的観察」の中で述べた、我が国十何万人の精神病者はこの病を受けたるの不幸のほかにこの国に生まれたるの不幸を重ぬるものと言うべしという言葉は非常に有名です。これはどういう意味かといいますと、日本という国は差別という概念が他国より根強いという本質をついた非常に含蓄のある言葉です。
昔、呉秀三という方が一九一八年、「精神病者私宅監置ノ実況及ビ其統計的観察」の中で述べた、我が国十何万人の精神病者はこの病を受けたるの不幸のほかにこの国に生まれたるの不幸を重ぬるものと言うべしという言葉は非常に有名です。これはどういう意味かといいますと、日本という国は差別という概念が他国より根強いという本質をついた非常に含蓄のある言葉です。
東大の精神科医だった呉秀三は、大正八年、精神病者私宅監置の実況及びその統計的観察の論文で、この病を受けたる不幸の上に、この国に生まれたる不幸を重ぬるものと言うべし。精神病者の救済、保護は実に人道問題にして、我が国目下の急務と言わざるべからずと述べています。しかし、残念ながら、救済も保護もなされなかったのです。
まあ本当に、通常、新聞報道で私宅部分だと言われるような部分の、私は半分以上は、毎晩毎晩、自分で夜原稿を書いたり、アメリカに行くときのスピーチの下書きをしてみたり、それから、夜一時半ぐらいまで各社の方からの電話がありますから、それを答えているというような、そんな日常の生活の仕事の場ということがかなりの部分あると考えています。
それから、都築さんらしくもないことをお尋ねになるなと思っていますが、私は、そのまま行こうとは思っていましたが、その日はお休みの日だったので、また私宅と非常に近いところだったものですから、いわゆるネクタイも何も持っていかないで行ったのです。ですから、そのままの格好で行ったのでは、かえってまた批判を受けるかもしれない。
公明党元書記長の矢野絢也氏は、文芸春秋九三年十月号の中で「芦屋の池田名誉会長宅」というふうに私宅扱いで呼んでおられるわけであります。 こうした例はほかでも私どもは確認しています。私どもの新聞、きょうの赤旗にもこのことを大きく報じています。
○松沢委員 そこで、今度は、松永特別大使とお呼びしたらいいのでしょうか、その方がもう中国に行かれたかこれから出発するか私宅かじゃないのですが、その中で、今外務省当局が得ている情報では、李総統、徐立徳行政院副院長の出席見合わせという台湾側の回答を現状では得ていない、ここは確かでしょうか。
○秦野政府委員 ただいまお話ございました「都市交通年報」のうち、平均乗車人員の方はちょっと私宅かでございませんでしたが、駅ごとの発着につきましては、お尋ねございましたので調べてみたわけでございます。 JRの方では、結局、乗車人員の方は、これは切符を売るわけでございますので集計は確実にできる。
○谷政府委員 今お触れになりました施設外収容禁止規定というのは、旧精神病者監護法における私宅監置制度、あるいは旧精神衛生法における保護拘束制度というものを受け継いでおるものだというふうに理解をしております。
今お泊まりになっているかどうか、私宅かではございませんけれども、私は泊まって毎朝出てきておりますけれども。このバックを見ましたら、そうしたら、高輪でバスが出るのでありまして、乗用車がございませんから、私どももう七年間バスでございますけれども、国会へ。黒板がありまして、そして一階のロビーにソファーがあって、西側を向いてお尻を東側にすると記者は西側から東側を向くんです。
○針生雄吉君 時間もなくなりましたので、最後に大熊先生に一つだけ御感想といいますか、お考えをお聞きしたいのでございますけれども、老人病院、老人病棟がさながら収容所のような様相を呈しているというお話がありまして、私宅ぜひ見学しろと言われまして、何カ所か特例許可病院というところを見学いたしました。
これからしょっちゅう私宅この点についてどうなっておるかをお尋ねいたしますから、ぜひ努力をしてください。 次に、義務教育費国庫負担制度につきましてお聞きします。 「教職員定数の充実を図る」ということがこの五ページに示されております。
一日に貿易の決済とかいろんな金が動いているわけで、その中の特金ということに関してどういう人が担当されていたか私宅かではありませんが、係長、課長さんというところが担当されていたと思うのでございますけれども、そういう方は認識されていたと思います。
○参考人(片山正夫君) 最初にお断り申し上げますが、大変恐縮でありますけれども、私宅地担当の理事では直接ございませんものですから、きょうその具体の数値は持ち合わせてございませんものですから、後ほどまた資料を届ける等の措置をとらせていただきます。
きょうはもう詳しく事例は挙げませんけれども、一九七六年に、当時の会長が田中角榮氏の私宅を公用車で訪問したときも大問題になりました。会長の責任問題というようなこともありましたし、あるいはその後一九八一年でしたか、ロッキード事件の五周年企画で、三木元首相のインタビュー全面カット事件というときにも、NHKの不偏不党性といいますか、それをめぐっての議論が随分ありました。
○政府委員(目黒克己君) 審議会の中で、今具体的に何人がどうなるといったような先生の御指摘のような例えの話が出たかどうかちょっと私宅かではございませんが、それに類する議論はあったことは事実でございます。
このような電話盗聴を他人の私宅に対して行うということは、これはだれに行われたとしても国民は皆気持ちが悪くて仕方がないと思うのですね。プライバシーの重大な侵害であります。しかし、それと同時に、六百万の国民の支持を受けている公党の幹部を盗聴するということはゆゆしい大事であります。
○中曽根内閣総理大臣 花見をしたというのは新聞の誤報でありまして、あれは私は、私宅へ帰りまして、本をとりに行ったということであります。
去る二月二十一日、我が党の上田耕一郎参議院議員の私宅に盗聴器が仕掛けられている事実が発覚したのであります。検察庁は、早速盗聴器と見られる物件を押収し、上田議員も直ちに告訴しました。 これより先に判明している我が党の緒方国際部長宅の盗聴事件は、警察官の関与が明白となっており、権力犯罪であることが否定できないものであります。
私宅国会議員でございますが、今政府の立場でありますから国会のことに口出しするわけではございませんが、そういう問題を国民次元でいろいろ検討してみてやろうというのが、あの委員会ができた一つの理由ではなかろうかというふうに思って、問題意識はそうかけ離れておるとは思っておりません。
当時は、精神障害者が放置されたり、または私宅に監置されたりしておるという現状を速やかに解放して医療サービスを与えるということで法の精神がうたわれておりますので、そこが主眼になっておりまして、今お尋ねのように、年少者、子供たちの入院医療に対して、法の条項で特段の配慮がされているとは言いがたいと考えておる次第でございます。